人間が歯医者さんに行くことを嫌っているように、動物も病院に行くことを嫌がります。これは避けようがなく、気付いたらふと迫っているのです。今回は、動物病院に連れて行かれることを悟った犬の様子を表しています。
面白いものもあれば、動物のように獣医さんのところへ行くなくてよいことをホッとさせてくれる写真もあります。見ていきましょう！
もう今年もそんな時期か…
この犬は、これから動物病院に向かうという悪いニュースを聞いたに違いありません。そのような知らせを受けたのであれば、確かに出発の時間までクヨクヨ落ち込むしかありませんね。
獣医さんを本当に嫌っていることを示すために、このように毛布で顔を隠したのでしょう。このような姿は犬は毎日するわけではありませんね。病院に行くことを思うと、丸まって鳴いてしまいたいくらいだということを表したいのでしょう。
つぶらな瞳
これはジャーマン・シェパードの成犬ですね。つぶらな「ワンちゃん」の瞳を使って、病院に行くことを避けようとしています。普段であれば、この手はどのような状況にも有効でしょうが、よく見ると既に病院のスチールテーブルに載っているようなので、うまくいかなかったのでしょう。
ワンコは飼い主に向かって何かしら助けを求めているようですが、飼い主は手を差し伸べるどころが、犬が悲しんでいるところをパシャっとカメラに収めています。大丈夫、これは君のためを思っての診察だし、終わったら大きなホネが待っているよ！
抱きしめて！
この犬は、病院に行く際は恥というものをまったく知りませんね！どれだけ大きくなっても、待合室で待っている間は、飼い主の愛の慰めが欲しいのです。身体の大きさを見たら、他のシチュエーションであれば威圧感も感じるほどでしょうが、病院に入ってしまえば、まるで大きな赤ちゃんのようです！
ただ、おそらく怯えて飼い主のひざの上に座っていたのは、この犬だけではないでしょう。このように大きな犬が怖じ気付いて飼い主のひさの上に何組も…なんてこともありえるでしょう！
ビクとも動きません
見るからに、この猫はもう後戻りできないところまで来て、病院に着いているようです。あとはもう、ありとあらゆる方法で隠れるしかありません！
これはかなり良い試みですね。毛皮が、瓶のコットンと後ろの壁と同化しています。惜しいけれども、まだまだですね。まもなく獣医さんがやってきて、猫を隠れ場から引っこ抜くことでしょう。ただ、努力は賞賛に値します！
この嘘つきめ
この犬は「騙されて病院に連れてこられた」という顔をしています。飼い主がおそらくおやつやおもちゃで車の中におびき寄せて、運転して病院まで来たのでしょう。動物も、この床と医療技を着ている人々を見れば、病院に来たことに疑いを持ちません。
犬の表情を見てください。裏切られ、飼い主に対して信用を無くした顔をしています。こんなにがっかりしたのは初めてで、もう一生車に乗ることはないでしょう。
連れていかせないでよ！
この犬は力尽くで病院に連れてこないといけなかったようで、腕を引き離すのはかなり難しいでしょう。ワンちゃんは自分の身を案じていて、死に物狂いで飼い主に抱きつくことでしか、安心を得ることができないのです。
可愛いそうに。この写真を見るだけで、このワンちゃんの嘆きを読み取ることができます。入り口からこのペアが入ってきた時は、驚いた人もいたでしょう。大丈夫、すぐ終わるよ！
どこへ行くって？
この犬は、ドッグパークを通り過ぎて、まったく面白いないところへ行くことを悟ったところです。犬は自己認識が強く、人間に感情をハッキリと伝えられることが、この写真によりわかりますね！
ワンちゃんはショックを受けていて、次に何が起きるかに対して恐怖を覚えています。果たしてどのくらい長く、飼い主をこのような訴えかける目で見つめていたのでしょうか？いずれにせよ、病院に向かっているようなので、訴えかける時間が足りなかったようですね。「病院よりも墓地に行ったほうがマシ！もうここまで来たら、同じようなものでしょ？」そう思っているに違いありません。
逃げたり隠れたり、もうできないよ
この猫はもうどうしようもないことを知っています。動物病院に到着し、もう逃げたり隠れたりできる場所はありません。ただ、ここまで来ても諦めたり、運命をそのまま受け入れることはしません。肺に空気が入っている限り、抗い隠れ続けるのです。
無駄な努力であることはわかっていますが、ネコちゃんが引き出しに収まり、引き出しをどうにか閉めて、先生から逃れられたかも、なんて想像することはできます。ただ、現実はそんなに甘くありませんね。ネコちゃん、次はもっと頑張って！
ムスッとしたネコちゃん
先程の猫のように、このネコちゃんも病院で見つかるのを避けるためにいかなる手でも使おうとしています。空いている引き出しを見つけることはできませんでしたが、代わりに、避難場所となるいかなるものに頭を突っ込んでいます。もうここまで来たら結末はわかりますね。まさに絶望と表現するにぴったりな顔をしています。
あとは、拷問を耐えないといけなくなった苦悩の表情を見ることになるでしょう。家に戻ってから、この猫は飼い主に何かしら意地悪をしたに違いありません！
自ら進んでは行かないよ
動物病院に行くことは、犬よりも飼い主にとって一苦労のようです。肩に載せるには、かなり大きな犬ですね！このように持ち運ぶか、手綱を使って引っ張るしかありませんが、どちらも簡単ではないでしょう。
飼い主とほぼ同じ大きさのこの犬は、病院に行くからには周りの人間を働かせてやろうと思っています。大きな毛玉のようにまるまり、飼い主に運んでもらうことにより、その姿勢を主張するのです！
ペット用品店じゃないみたいだけど？
この犬は落ち込んでいるように見えます。もしかしたら初めての動物病院で、何を期待していいかわからなかったのかもしれません。もう嫌な診断は終わりましたが、冷たいスチール台に座らされて、獣医さんに突かれて触られたことを恥ずかしく思っているところでしょう。
この時ワンちゃんは決めたのです。自ら進んで、またこの場所へは戻ってこないと。またいつかは病院に戻ってこないといけないことをまだ知らないようですが、これから車に乗る時はうんざりしてしまうことでしょう
今回は無理さ
猫は、動物病院で隠れることに関しては天才のようです。この猫は流し台を聖域として使っているようで、今までも多くの猫が同じことを試みたでしょう。医療機器や清掃機器に囲まれながら、危険が迫ってこないか、この猫は頭をひょいと上げて確認しています。
その瞬間に、飼い主は喜ぶように、この怯えているネコちゃんの写真をパシャと撮ったのです。このネコはこんなに怯える経験をしているのに、そのような苦しみが面白く思う人もいるのでしょう。
非常事態には、非常手段を
猫は基本的に綺麗好きで優雅な動物として知られています。ですので、まるでアライグマのようにゴミ箱に入っている家猫を見かけるのは珍しいでしょう。今回はプライドと本能を捨てて、病院にて避難するためにこのような行動を取ったのです。
非常事態には、非常手段が求められます。猫は病院にて様々な検査をされるより、我慢をしてゴミ箱に入ることを選びました。これは、今まで紹介した隠れ場の中でもレベルが高いほうでしょう。ゴミ箱の中に猫が入っているとは誰も思わないでしょうからね！
まるで走馬灯が見えるよう…
この犬は、まさにこの瞬間、どこに向かっているのかに気づいたのでしょう。目の中に不安と恐怖がさまよっていて、可哀想で仕方ありません。まるで自分の存在意義を考え直しながら、どのようにこの状況から抜け出せるかを模索しています。
病院に行くとなれば、動物はまるで幽霊を見たかのような表情をしますが、いったい獣医さんの何がそこまで酷いというのでしょうか。病院での診察が無事に終わり、ワンちゃんが思っていたほど悪くなかったと信じたいです。
納得していないワンちゃん
この犬は怒っているわけでなはく、単に病院に行くよう飼い主にだまされたことに腹を立てているようです。きっとこの犬は、行きも帰りも、このように飼い主を見つめていたことでしょう。
飼い主がしてしまった悪さは、どんなに多くのホネでも修復できないでしょう。もしかしたらビーチや公園へのお出かけであれば犬の信頼を取り戻せるかもしれませんが…果たしてどうでしょう。もうすべてに対して怒っているように見えます。でも、せめて助手席に座らせてもらえたのは良かったかもしれませんね！
えっ、本当に？
この犬も、今から病院に向かうことを知った顔をしています。目を見開き静かになり、心臓発作を起こす前に自分の運命を受け入れようとしているみたいです。心を落ち着かせないと、もうすぐで病院に到着してしまうでしょう！
こんなに困惑した犬の表情、漫画でしか見たことがありません！病院での時間は、ワンちゃんが思っていたほど酷くなかったらよいのですが。ワンちゃん、頑張って！
どうしてこんなことするの？
このワンちゃんは、この写真が撮られた時は、飼い主をあまりよく思っていないでしょう。まるで裏切られたような顔をしていて、もし喋ることができたら「冗談はよして？」と言っているでしょう。
この犬は見るからに怒ると怖そうなので、味方にぜひつけておきたいですね。怖がっているのか、怒っているのか、残念なのかわかりませんが、病院に行くことを楽しみにしていないことはわかります。終わったらおやつをもらわないとね！
信じられない！
今日は、この犬にとって最高の日とは程遠いでしょう。今日のスケジュールを知り、うんざりしているこの表情！自分に主導権がないことを知っているので、納得していないことを飼い主に主張するしかありません。
この犬はまるで、あまり点数が良くなかった子供の通信簿を見たお母さんのような表情をしていますね。あまり嬉しくなさそうなこの犬。飼い主は犬の口に指を近づけないほうがよいでしょう！
信用してたのに…
この犬は動物病院で色々と経験をして、その帰り道に飼い主を見つめているようです。恐怖や不安ではなく、「やられた」という表情をしています。この犬は飼い主に騙されて、意思に反して動物病院に連れていかれたのでしょう。
長い時間を掛けて築いてきた信頼も、病院に到着した瞬間に崩れていったようです。駐車場に入りながら、この犬は「本当に最悪」と思っていたことでしょう。
この下なら見つからないだろう
前に紹介した猫のように、この犬は病室で隠れようとしています。ただ、ひとつ問題があります。この犬は比較的大きく、よい隠れ場所を探すのは困難だということです。
脚の間に挟まれたしっぽを見れば、犬がどれだけ怯えているかがわかります。気持ちはわかるけれど、大丈夫だよ。思っているほど病院は悪くないよ、と声をかけてあげたいですね。
見張り中
この猫は用心深く、身構えている。それは実に控えめな表現です。小さい身体を流し台に収めることにより、誰にも見られないと思っているようです。この大きな目によって周りを見渡せるでしょうが、残念ながら、突き出している耳は、普段無いものが流しに入っていることをバレバレにしています！
ネコちゃんよ、可愛そうだとは思うけれども、もう病院に着いちゃったんだよ。もう運命を受け入れたほうがいいかもね。すぐ終わるし、それに、きっとすぐおやつが貰えると思うよ！
ニコイチ
この写真には、1匹でなく、2匹も自分の運命の果てを待っている猫がいます。この2匹は、大変な1日を過ごしたことでしょう。まずは、ネコのカゴに入れられ、次に、どこに行くか分からずドライブに連れていかれたのです。
それに、最終的には、飼い主にこんなにひんやりした動物病院に連れてこられたのです。なんてことでしょう！さて、隠れる時もこのように一緒であるネコちゃん2匹は素晴らしいですね。どうにか猫の手で扉を閉めることができれば、もしかしたら、逃げ切ることができるかもしれません！
見つからない、見つからない…
ネコちゃん、「逃げ切った」と思っているのかな？言いたく無いけど、丸見えだよ！ただ、たしかに回りとうまく同化していることには間違いなけれども。
ちっちゃな身体と、落ち着いた毛並みの色が相まって、もう少しで見逃すところだったよ！残念ながら、もう少しで獣医さんが入ってきて、診察を始めるだろうね。そんなことあまり聞きたくないことだろうけれども、これはネコちゃんのためなんだよ。
ママ、行きたくないよ！
このワンちゃんのママは本当に優しいですね。見てください。誰からも見られないようにワンちゃんを、なんとなく、隠してあげています。ワンちゃん、残念だけれど君はもう子犬でないし、ママももっと大きなセーターを買わないと、身体全体を隠すことはできないね。
病院に行くのが嫌いなことはわかるけれども、これは君のためだよ！健康な状態で外でリスを追いかけ回せるように必要な注射だからね。それに、きっとすぐおやつをもらえるよ！
流し台という聖域
猫と流し台の組み合わせはもう何回目でしょう？！病院に来て怖がっている猫にとって、流し台はまさに聖域のようなものですね。どのような状況であれ、悪者である獣医を避けるために、諦めなかったこのネコちゃんたちに称賛を送りましょう。ただ残念なことに、この猫は全身を隠すための努力が足りないようです。
好奇心が邪魔をして、皆に見えるように頭をひょいと出してしまっているのでしょう。また、猫の黒と茶色の毛並みが、流し台の白い壁と対照的であることも、マイナス点となっていますね。でも良く頑張ったよ、ネコちゃん！
家に連れて帰ってくれたらなんでもするから！
この犬のがっかりした顔を見れば、約束通り飼い主が公園へ連れていってくれないことが判明したとわかるでしょう。それどころか、嘘つきの飼い主に病院に連れていかれて、メスを使用するとある手術が待っているようです。
残念ながら、このコーギーの可愛い顔を見れば、脱走を阻んでいる鉄格子には歯を向いてもしょうがないことが一目瞭然。頑張っても、どうにもならないでしょう。でもコーギーちゃん、多くの犬が毎年同じ手術をしているんだよ。終わったら、はずかしい「えりまき」を1週間も首の回りに付けないといけないけれどもね…。
例の靴のせい？
もしこの可愛い犬が喋ることができたら、きっと飼い主に色々と語りかけるでしょう。「これはもしかしてお気に入りの靴を噛んじゃったから？聞いてよ、ワザとじゃないよ。何度でも謝るから！なに、顔を思いっきりなめて、仕事用のシャツが汚れたことを怒ってるって？あれは愛情表現の一種なのに！お願いお願い、良い子にするから。靴は食べないし、人間の食事を勝手に食べたりしないし（でも、せめて僕が届かないところに置いて欲しいな）、家の中でウンチもしないから。約束するから、お願い、連れて帰って！」
一緒にゴロゴロするだけじゃダメ？
この可愛子ちゃんはまだ子犬かもしれないですが、どこに向かっているかはわかっています。また、そこで待ち受けているものが好きでないことも。本当に、この写真を見ると心が痛みますね。この悲しみに満ちたつぶらな瞳は、見るに耐えません。
飼い主にとって、この犬がどれだけ怖がるかを知りながら病院に連れて行くのは心が痛むでしょう。ただ、これはすべての犬がしなければいけないことだと、理解してくれるといいのですが。あと何分か我慢をすれば、すぐ終わるよ！
これ以上近づかないで！
あれ、また病院のステンレスで冷たい流し台に身を隠そうとしている猫がいますね。ただ、今までの怖がっている猫とは違い、この猫は強い闘志を持っているようです。
耳を下げた状態で、明るく緑色の目を獲物にロックオンしています。一目見ただけで、近づくようであれば、相当な注意が必要であることがわかります。この猫の飼い主と獣医さんのために、この猫が少し落ち着いていたらよいのですが…せめて爪は出さないでね！
人間よ、近づくな！
この猫は小さいかもしれませんが、勇ましさは十分あります！そしてもしあと一歩でも近づいてきたら、戦う準備ができているでしょう。確かに、猫がとんでもないことすることはありますので、こんな可愛い小さな猫でも、あなどってはいけません。
見るからに、この猫はすでに何度も動物病院へ行ったことがあり、心地よい病院訪問とならないことはわかっているので、容赦しないのでしょう。抵抗は無駄に終わるとわかっていても、獣医さんと職員の皆さんにちょっとした苦労をかけることで、憂さ晴らしをしたいのでしょうか！
あと500個くれるなら…
またそうやって、おやつを出してきて。そんなおやつで、僕をこの立派な木のベンチの下からおびき出せると思っているのかい？そんなに騙しやすいとでも？
本当の企みは知っているよ。僕は騙されないからね！そのおやつをひとくち食べようと前に出たら、僕を掴んで、あの冷たいテーブルがある部屋に行くのはわかってるんだから。しょうがない、おやつをもらうか。あれ、これ本当に美味しいね。もっとある？500個くれるなら出てきてあげるから。よろしく頼むよ。
どうしてこうなった？
この2匹の子犬がどのような朝を過ごしたか、想像できるでしょう。朝日を浴びて目を覚まし、また新しい1日を迎えようと張り切っていたはずです。そしてママが「公園に遊びにいきましょうか？」と言った時には、気分はうなぎ登りです。
しっぽを思いっきり振りながら、車に飛び乗ります。本当は公園ではなく、恐れていた獣医さんのところへ向かってるとは、思いもしなかったでしょう。獣医さんに会うのをどうにか避けようと、ママの椅子の後ろに隠れようとしていますが、2人とも収まるスペースはなさそうですね。
これ以上こっちに来ないで！
この子猫は生まれて数週間ほどしか経っていないでしょうが、世間に立ち向かい、邪魔する人々に抗う準備もできているようです。ただ、その前に、動物病院に行くことを避けないといけません！
隠れずこのように立ち向かうの姿はなんとかっこいいのでしょう。ほかの猫はすぐ棚や流し台に隠れるのに、この子はそんなことありません！数キロくらいの重さかもしれませんが、この子犬は負けん気が強く、あなたにも立ち向かってきますよ！
うん、絶対見つかっていないはず
確かに、先程の子猫は勇気があるようでしたが、それはまだ小さく、世界がどのように回っているのかを知らないからだろうと考えられます。一方で、この猫は多くの経験を積んだ成猫のようですね。
この猫は9つのうちの命を、すでにいくつか生き抜いている風貌で、もう逆風に立ち向かうことに意味がないことを悟っているのです。病院に連れてこられた場合は、考え抜いた戦略こそが大事なのです。ただ、確かにこの隠れ場所はかなり工夫されていますが、残念ながら見えてしまっていますね！
家に連れて帰ってくれたらすぐダイエット始めるから！
この猫の生活がどのようなものなのか、想像してみましょう。飼い主に何度もダイエットするよう言われたものの、聞く耳を持たなかったようです。このネコちゃんは流しの下のキャットフードを漁り、さらに1日18時間も眠っていたのでしょう。
ただ、飼い主がやっと獣医さんというプロの力を借りることになり、ネコちゃんは態度が変わったようです。ネコちゃんよ、言葉より実行で示さないとね！
本当に？
このコーギーの顔の表情は、まさに「裏切られた」以外の何物でもありません。季節遅れで、ふざけたクリスマス用のスカーフを巻かれただけでなく、しまいには動物病院に？ママ、ふざけないでよ。なんてことをしてくれたんだよ。
にしても、この犬の態度は本当に最高ですね。隠れたり、隅っこで怖気付いたりしませんでした。運命を受け入れたものの、こんなとんでもない1日にしてくれた飼い主が罪悪感を感じるように仕向けているのです！
見つかっちゃった？
このワンちゃんを見ると心が痛みますね！この悲しみに満ちた顔！この可愛い、つぶらな瞳。そしてこの足も見てください！ああ、耐えられません。この犬が最高にハッピーな気分を、誰かが害するだなんて。
こんなに小さいですし、この子犬ちゃんはまだ動物病院に行ったことはまずないでしょう。明らかに怖がっていて、どうにか椅子の下に隠れようとしています。病院での診察はすぐ終わり、終わったあとにご褒美としておやつをもらえたことを祈るばかりです。
足を握ってくれる？
この写真は素敵ですね。犬が飼い主のことを、どれだけ相棒として大事にしてくれているかが伺えます。この犬はお利口です。病院に行かないといけず、それが自分のためになることをわかっているのです。
ただ同時に、本当は怖くて、飼い主に癒してもらいたいことを隠すことはしません。実際のところ、病院のようなところに行くなら怖くなって当然です。たまには、犬の足をこのように握ってあげたいですよね。
病院に着いたの？！
見てください、このネコちゃんの表情を。本当にビックリしたのでしょう。どのような感情が次に押し寄せてきたのでしょうか。恐怖？怒り？悲しみ？それはまた今度考えるとして、ひとつだけはっきりしていることがあります。
この猫は、朝起きた時には、病院に行くなどまったく思わなかったでしょう。でも見てください、もう病院に到着しています。飼い主に抱えられ、もう逃げたり隠れたりできません。正直なところ、もう運命を受け入れたほうが自分のためでしょう。すぐ終わるよ！
この嘘つきめ！
このフレンチブルドッグは、体は小さいかもしれませんが、態度は実に大きいですね！でも誰が責められましょう。誰だって、公園に行くと言われていたのに、本当は病院に着いたら、こうなるでしょう。
ほかの動物とは違い、この犬は病院に着く前に、どこに向かっているのか察知したようです。このワンちゃんは頭が良さそうなので、もしかしたらひんやりした病院に閉じ込められる前に、脱出方法を思いつくかもしれませんね！
