旅行の楽しみの1つと言えば、カメラを使って冒険の様子を記録すること。ソーシャルメディアで友達や家族と撮影した体験をシェアすることも醍醐味の1つですよね?
さて、旅行もできなければ大勢で集まることもできないこのご時世…大した写真撮影の瞬間が訪れないのが現実です。今回は、そんな限られた状況で自宅にいながら撮影された「なんちゃって」旅行をご紹介しましょう。
猫→コアラ
コアラの住む場所に暮らしている人なんて限られているため、一緒に写真撮影をするのは不可能…ということで、愛猫を使ってオーストラリア旅行の一コマを再現。
コルコバードのキリスト像…?
リオデジャネイロに所在する世界有数の観光地、コルコバードのキリスト像。自宅での再現には、バスローブを羽織った人間で十分です。
葉っぱの丘で山を再現
大自然にそびえたつ美しい山…と思ったら、2枚目はただの枯れ葉の山。正直、できれば惨めな枯れ葉の山より本物の山に登りたいですよね。
遠からず
白い砂浜のビーチと野生動物に対するは…白い机と木製の象!瓜二つとまではいかないものの、そこそこいい線いってません?!
お家時間の大スター
長い時間をかけてついにその名をハリウッド・ウォーク・オブ・フェームに刻んだ『ザ・シンプソンズ』。パンデミックとなれば、一瞬で同レベルの認知度まで上り詰められるようです。
お掃除ヘビ
獲物を丸ごとのみこむヘビのごとく、床に落ちたチリやほこりをひとのみする掃除機ヘビ!個人的には、より安全な掃除機ヘビに一票。
暑そう…
理想の休暇はアクティビティと冒険という方は、雪山が恋しくてたまらないはず。「なんちゃって」ごっこは構いませんが、くれぐれも暑さで熱射病にならないようにご注意ください。
自宅探検
海外旅行をして外国の有名なモニュメントを目にすることは叶わないかもしれません…でも、普段見ないような押入れをあけてみたらびっくりするような発見がある…かも?!
ほぼ完コピ
ぬいぐるみサルのデメリットは本物のサルのかわいさには及ばないこと。ぬいぐるみサルのメリットは…髪をひっつかんだりしないこと!
やっぱり本物には敵わない
旅行の醍醐味と言えば、自分の暮らす街とは違うその景色。残念ながら、自宅からの景色はいくら頑張ったところでサントリーニ島の民泊からの足元にも及びません。
違いはなーんだ?
巨大なクレーターを目にすることはなかなかありません。逆にどこにでもあるものと言えば…ハイ、トイレです。本物のクレーター写真と比べて、意外といい線いってません?
シャワー=自宅から徒歩圏内の滝
滝は世界中でもたくさんの人が集まる観光人気スポット。家から出れなくても心配ご無用。シャワーで代用できます(?!)
さすがに気温は変えられない
旅行に行く理由は様々ありますが、温かい気候も最大の理由のひとつ。ポーズ自体の再現はできても、さすがに気温の調整は不可能だったようです。
ハグは万国共通
ペルーのアンデス山脈で寄り添う方が絵的に美しいですが、家で大事な人ととぬくぬく寄り添いあうのも悪くはないですよね?
同じとは言い難い…
想像してみましょう。アラームを設定せずに、ベッドから転がり起きて、シャワーを浴びたら、待ち受けるのはプライベートドックからの海の景色…見える景色が自宅の庭だと正直テンションはガタ落ちです。
自然って最高
チンパンジーは地球上で最も美しい動物の1つです。ただ、野生の生息地の暮らすチンパンジーにはそうそう会えるわけではありません。人間なら近いっちゃ近いですよね?
景色が違いすぎ
過去の文明の遺物を目にすることができるというのも旅行の楽しみ。2枚目の再現写真のドアは古代遺跡の足元にも及びません。
海がないなら…
バランス感覚、強さ、練習を必要とするサーフィンをマスターした人って、憧れちゃいますよね。サーフィンには海が欠かせませんが海が家にあるはずはないわけで…エアサーフィンで我慢しましょう。
天と地の差
いくら自然は美しいとはいえ、自宅の庭の景色は街のベイエリアの高層ビルからの景色には到底敵いません。
欠けているのは一番大事な要素…
あぁ、モロッコの海の景色を眺めつつ、手縫いのクッションに囲まれて船上でリラックス…。似たような家具を用意しても、さすがに本物には及びません。